ISOはしょせん書類整理(形式主義)だ、ISOは役に立たない、ISOは飾りだ(マークさえあればよい)。残念ながら、こんなふうに感じられる方がいらっしゃいます。
もし、そんなふうに感じられたのであれば、やめたほうがよっぽどましだと思うの
ですが、実際はなかなかやめない企業が多いようです。
コンサルティングの現場でいつも思うことは、どうしたらそれを活かせるのか、という前向きの考え方です。
つまり、ISOは実際主義、ISOは役に立つ、ISOは使う道具だ、と。
仕事でも日常でもつくづく思うのですが、考え方って大事だと思うのです。
どうしたらそれを活かせるのか、決して理想主義だけではない、これは考え方のスタイルだと思うのです。