ISO26000とは、2010年11月1日に発行した組織の社会的責任に関する国際規格を言います。
日本では、2012年に日本工業規格(JIS規格)として発行されました。意図として、組織が、社会の持続可能な発展に貢献することがあります。
ISO26000の規格は、手引きであり、認証を目的としているものではありません。
また、ISO26000の規格(JISZ26000:2012)は、組織の大小を問わず、民間、公的及び非営利あらゆる種類の組織に役立つように意図している規格です。
ISO26000を組織に適用させるには、「7つの原則」を踏まえ、「7つの中核主題」を実践することです。具体的には、これらの文書化を行い、運用をしていくということになります。
以下、サンプル文書示します。