
SDGsに取り組むための支援ツールとして、「SDGコンパス」というツールがありますが、ISO9001や14001などのISOを取得している組織であれば、ISOマネジメントシステム規格を考慮した取り組みが効果的です。
CSRマネジメントシステムとは、ISO26000:2010における7つの中核主題(1.組織統治、2.人権、3.労働慣行、4.環境、5.公正な事業慣行、6.消費者課題、7.コミュニティへの参画及びコミュニティの発展)と大手メーカーからのサプライヤーアンケートの項目を参考にし、ISOマネジメントシステム規格の共通テキスト(ISO/IEC Directives Part1,AnnexSL:附属書SL)に準拠させたISOマネジメント研究所が考案したマネジメントシステムです。
わかりやすくいうと、ISO9001や14001を取得している組織が、CSRやSDGsの活動をより推進しやすくすることを意図したマネジメントシステム(仕組み)です。
具体的にどんな仕組みなのかは、CSRマネジメントシステムを具現化したサンプルマニュアルを以下のページで販売しております。
https://www.iso-mi.com/category/2113101.html