顧客満足の追求や地球環境の貢献、
これらのことは、もっともなことで、誰も反論できない
ことです。
逆にいうと、誰も反論できないということは、 ほとんど誰も興味を持ち得ないことだともいえます。
つまり、ISOの活動も誰も反論できない、もっともな お題目ばかりでは関心を持ってもらえません。
では、関心を持ってもらうには、どうしたらよいのでしょうか?
それは、相手に関心を持ってもらうのではなく、 逆に、会社の方から、関心を示すことです。
つまり、活動したら、しっかり認めてあげることが必要です。