コラム2014/08/28 人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである

P・F・ドラッカーは、
「人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである」
と述べています。

これを問いとして考えた場合、
皆様の組織は、いかがでしょうか?

各人の強みをしっかり発揮できるような仕事が与えられているでしょうか?
それとも、強みなど考慮せず、ただ単に仕事が割り与えられているだけでしょうか?

私が企業の現場を見る限り、各人の強みを明確に意識して、
仕事を割当てている組織は少ないと感じます。

そうはいうものの、特に中小企業などにおいては、
現場に余裕がないというのが、多くの実態ですので、
各人のことを考えて、仕事の割り当てを組み直すなど、
なかなか実行できないのかもしれません。

しかし、企業が、ビジネスをしていく上で、
弱みで勝負している企業はひとつもないはずです。

そうであれば、企業で働く従業員も各々の強みで
勝負できる環境を用意してあげるというのは
理にかなっていることと思います。

また、強みで仕事をさせることは、
本人の主体性を高めることにもなりますから、
利点は大きいと感じます。


では、どのようにして自分の強みを知るかですが、
そのツールとして、アメリカのギャラップ社という
市場調査会社が開発した「ストレングスファインダー」という
WEB診断テストが有名です。

ただし、この診断テストを受けるには、
『さあ、才能に目覚めよう』という書籍を購入して、
この書籍にあるアクセスコードを入力する必要があります。

ちなみに、このテスト結果による私の強みは、
以下のものでした。
(ただし、6年前に受けたものですので、
現在は変わっているかもしれません)


1.収集心
2.内省
3.慎重さ
4.戦略性
5.分析思考


話を戻しますが、
まずは、どんな強みが自分にはあるか、
それを本人に自覚してもらうことが必要だと思います。