4月20日、公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)は、IAF(国際認定フォーラム) から発表された方針で、審査機関が行う認証審査は、文書や記録の確認(オフサイトレビュー)、ICTを利用した遠隔審査(リモート審査)等の代替方法で実施ができること、サーベイランスや再認証審査の延期、及び認証
期限の延長 (現時点では最大6か月まで) が認められていることを発表した。
具体的な認証審査実施や認証期限の延長等についての詳細、認証期限延長の証明等の発行については、各審査機関が個別に定めているので、認証発行を受けている審査機関に問い合わせることが必要である。
・公益財団法人日本適合性認定協会(JAB)