内部監査の計画に関してお聞きすると、よく目にする記録があります。
それは、内部監査の実施月“だけが”記された年間計画表で毎年同じです。

そして、続いて提示されるのが実施前に作成された具体的な計画です。
実施日時や担当監査員などが記載されています。

その具体的な計画に「(現状に基づいて)どの部門の・どこの・
何に焦点を当てるか」が、記載されていると活発な内部監査と感じる、、、
これは、また別のつぶやきで。

冒頭の年間計画ですが、率直に「必要かな?」と感じます。
ですが、以前の審査で指摘されたのかも知れませんし、、、。

他の仕組みも含んだ年間計画として作成すると、活用度はますかも知れません。
内部監査やマネジメントレビューや購買先評価や顧客アンケート等々。

事務局のためのチェックシートとしても役立つのではないでしょうか。
ですが、本音のつぶやき、、、「具体的な計画だけでいいのでは?」
 

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