規格や審査で大きな成果や効果を期待されながら、その運用が難しい内部監査。
なぜ難しいのか。それは審査機関の審査と「同じ」目線で監査をしようとしている
からないでしょうか。

大きな意味では審査も監査も「同じ」ことを目指していますが、
「変える」ことも重要だと思っています。

審査も監査も、企業にとって貴重な時間と資源を使う訳ですから、
「同じ」にするのは“モッタイナイ”

ルール通りにやっているかは「そこそこ(笑)」にして、「作成が面倒な記録は?」
「意味の分らない記録は?」「もっと簡単にできない?」から始まり、
「最小の手間で最大の成果を目指そう!!」となれば理想的です。

他の「ISOの仕組み」と違って日常業務への影響が少ないため、
思い切った「試行錯誤」ができるのも内部監査の特徴です。

仮に「失敗」して審査員から指摘されても、「挑戦することを責めるのですか?」と
言ってみて下さい。審査員に非常に効く“ツボ”ですから(笑)
 

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