
先日、研修を実施したある企業の参加者から、
こんなことを聞かれました。
教育を受けたら形式的な研修リポートを
求められる、こんなことは必要なことなのか、と。
ISOマネジメント研究所では、ISO9001,ISO14001,ISO27001,ISO45001,Pマーク等の第三者
認証の取得・維持のための支援をしています。2001年9月に創業し、中小企業をメインに支援
企業は1000社以上あります。お客様のリピート契約率は、約8割です。単なる認証取得および
維持だけにとどまらず、組織や従業員にとって役に立つ仕組みづくりを支援いたします。
当事務所は創業23年のISO専門の事務所です。中小企業をメインに支援実績企業は1000社以上あり、お客様のリピート契約率は、約8割です。高い能力が求められる、コンサルティング会社のコンサルタントの支援等、専門家や士業の支援も行っています。
中小企業にとっては、手薄になりがちな内部監査教育やISO事務局等の教育支援を行っております。訪問教育に留まらず、通信教育講座も用意しており、また、ユーチューブを活用した教育動画も公開しております。(ISOマネジメント研究所の情報チャンネル)
組織自らが自走できることを目指した支援をします。そのための手段の一つである文書化支援にあたっては、すぐに取りかかれるように、今までの実績を踏まえたサンプル文書を多数販売しております。
先日、研修を実施したある企業の参加者から、
こんなことを聞かれました。
教育を受けたら形式的な研修リポートを
求められる、こんなことは必要なことなのか、と。
JAB(公益財団法人日本適合性認定協会)が主催する、
第1回JABアワード表彰企業の事例報告会に参加してきました。
表彰を受けた5つの組織が、ISOを有効に活用し、
成果を上げた実績事例を報告し、とても参考になる会でした。
もし、自社がISOをやっていなかったら、
行っていないことは何か、ということを
以前、何社かの中小企業の社長に聞いたことがあります。
以前、私が駆け出しのコンサルタントだったとき、
ある現場の責任者からこんなことをいわれました。
ISO14001においては、
地方自治体が適合の自己宣言をしているケースが
ありますが、それ以外のISO規格は、自己適合宣言は、可能なのか?
ということを聞かれることがあります。
P・F・ドラッカーは、
「人のマネジメントとは、人の強みを発揮させることである」
と述べています。
ある企業では、審査の度に、マニュアルや様式の見直しを
指摘され、毎年、改訂作業を行うのだそうです。
これは、来る審査員が毎年異なり、毎年、審査員の観点の
違いによって、その変更が要求されるからだといいます。
わかりやすく教えることが大事だとよくいわれます。
確かに、わかりにくいよりは、わかりやすい方がいい。
しかし、コンサルの現場にいて、思うことは、
必ずしもわかりやすいのが一番とは限らないことです。
「経営の課題は効率化と生産性の最大化だが、
それは、結局、従業員一人ひとりが仕事に打ち込める環境を
作ることであり、自分を求めていると感じられる状態を作り
得るかどうかにかかっている」
「ISOの審査で指摘を受けないようにするには、どうしたらよいですか?」という・・続きを読む。
ISOって難しい、大変だ、面倒くさい。ISOって、そもそもなんていう意味?・・続きを読む。
先日、30名ぐらいの従業員を抱える製造業の社長からこんな事を聞きました。・・続きを読む。
ISOをマンガで、わかりやすく表現しました。
どのISO(ISO9001,ISO14001,ISO27001等)にも
共通的にいえることが書いてあります。
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